弊社Tspaceについて
エコカラット販売当初からの経験と知識は伊達ではありません
1999年エコカラットはINAX(現LIXIL)よりエンドユーザーを意識した商品として販売されました。 エンドユーザーをメインターゲットとしたその商品は施工マニュアルももちろんエンドユーザー向けで個人の責任施工を意識したものでした。 現場施工で施工品質にむらがあるクロスに対してあまり意味のない接着テストに曖昧な可否判断基準、現在までの間に大震災もあり多くの不都合が発生したようです。 それに対して震災後は意味のない『クロスの上紙のみ剥して』の施工が大流行。 施工自体把握していない多くの施主さんはクロスを剥して施工してくれたと勘違いされることが多いですが、実際のところはクロス自体きちんと剥がされていないどころか、エコカラットの接着剤の水分とエコカラットの重みで浮きが出てしまったり、残っているクロスの下紙による吸水でドライアウト(エコカラットを貼る前に接着剤が硬化してしまう事による接着不良)のリスクもかなり高まり、それは将来的な剥離落下にも繋がります。
弊社ではクロスの完全撤去を基本に対応しております。 クロスを完全に撤去することで本来の下地にきっちりと施工することが出来ますし、そうすることで剥がれることはありません。 たまに『クロスの上から貼ることで貼り替えが出来ます』と素人のような『?』な説明をされる方が居られますが、剥がれることを公表しているようなことです。 最近は本当にそういう営業さんや会社さんが多いのです。
それはなぜか...当初のマニュアルを鵜呑みとした無責任な職人と数年持てばいいという考えの多さ、何よりも事の重大ささえ理解していない職人すら多くおります。 更にクロスの完全撤去にはかなり厳重な養生も必要ながら、そこまで手を掛けていられないという勝手な考えもあります。 20年前はネットで検索しても私か横浜の業者さんしかヒットしませんでしたが、恥ずかしながら今ではそういった業者に埋もれた存在となっております。 あまりにも多いそういった多数の業者との対峙に嫌気がさし、一時は本当に廃業しようと考えたこともありました。 しかしながら多くのお客様や仲間から引き止められ、弊社サイトの更新や増強を行う事に至った次第です。
かなり話が外れてしまいましたが、弊社ではお客様の立場に立った考えで対応させていただいております。 現場の養生などはもちろんこだわりを持って対応させていただいておりますし、現場によっては各納まり等につきましてお客様の立場に立ちすぎて考えすぎ、回答が遅れることも多々あります。 ネットでの対応や現調・施工と、専門業種の施工内容以外は全て私自身で対応していることもあり、繁忙期ともなりますととんでもない事にもなります。 それが故、お客様のやさしさに甘えが出てしまいご迷惑をおかけしてしまうなども十分にあり得ますのでどんどん催促してください。 これからもお客様のご期待に想像以上でお応えできるよう頑張らせていただく所存です。
よろしくお願い致します。
株式会社Tspace 吉池 俊太朗
【株式会社Tspace 会社概要】
事業者名 株式会社Tspace
所在地 〒352-0011 埼玉県新座市野火止5-1-40-1F
英語表記 Tspace.Co
電話番号 050-5539-8743
携帯電話 090-1459-2710
店舗所在地 埼玉県新座市野火止5-1-40-1F
事業内容 タイル工事を主とした内外装リフォーム各種
タイル販売及び販売店等への卸
設立年月日 2008年4月8日
資本金 2500千円
発行株式数 250株
決算期 6月
従業員数 1名
取引銀行 埼玉りそな銀行 新座支店
巣鴨信用金庫 新座支店
楽天銀行 マーチ支店
関連サイト https://mansion-op.jp/